◆日経平均の前引けは2万158円63銭(191円47銭安)、TOPIXは1619.24ポイント(18.66ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億8210万株

  28日前場の東京株式市場は、NY株の5日続落や昨日の上海株式の9%近い急落が影響し、日経平均は取引開始から200円安の始まりとなった。上海株式が日本時間の10時30分に4%安で始まったと伝わると一時279円48銭安(2万70円62銭)まで下げる場面があったが、前引けにかけては持ち直した。

  中国市場で稼ぐ銘柄をみると、コーセー <4922> やピジョン <7956> などが朝方を安値に回復基調となった。ホシザキ電機 <6465> は四半期決算で通期の業績予想を増額したことなどが好感されて急反発となり、コーセル <6905> は11時に自己株の消却を発表して一段高。明治機械 <6334> (東2)は穀物関連機器がTPP(環太平洋経済連携協定)の恩恵を受けるとされて再び動意を強め、レアジョブ <6096> (東マ)は引き続き三井物産 <8031> (東マ)の出資を受ける提携が好感されて大幅続伸。

  東証1部の出来高概算は10億8210万株、売買代金は1兆2404億円。1部上場1892銘柄のうち、値上がり銘柄数は420銘柄、値下がり銘柄数は1362銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)