ホアラム投資開発株式会社は14日、ホーチミン市ビンタン区の「ホアラム・シャングリラ・ハイテク医療地区」内で「ホアラム国際病院」の着工式を開催した。約1.5haの敷地に10階建て(総床面積約3万5000m2)の病院を建設する。建設費は1兆5000億VND(約85億7000万円)で、全て国内資本で賄う。

  同病院は心臓、整形外科、神経などの専門科を備える。病床数は351床で、来年末に開業する予定。設計は株式会社久米設計(東京都江東区)のベトナム現地法人、久米デザインアジアが担当。病院の運営コンサルタントには米グローバルヘルスサービスネットワーク(GHSN)が選定されている。

  「ホアラム・シャングリラ・ハイテク医療地区」は、シンガポール系ホアラム・シャングリラ・グループが展開している大型医療地区建設案件。ホアラム国際病院は、昨年開業したシティ国際病院に次ぐ2つ目の病院。

  同医療地区には6つの病院(合計病床数170床)のほか、学校やショッピングセンターなども整備される計画で、現在イオン4号店「イオンモール・ビンタン」が建設されている。(情報提供:VERAC)