中国政府・国家統計局は18日、全国主要70都市の7月における住宅物件の価格動向を発表した。うち64都市で新築住宅価格が前月比で価格が下落した。北京、上海、広州(広東省)、深セン(同)の重要都市はすべてで価格が下落した。4都市は前月と同じで、値上がりしたのは福建省アモイ市(前月比0.2%上昇)と雲南省大理市(同0.1%上昇)だけだった。

 ただし、2013年には各都市で不動産価格が上昇しつづけたこともあり、前年同月比では66都市で不動産価格が上昇した。

 北京市は前月比で1.0%下落、前年同月比で4.0%の上昇、上海市は同1.2%下落、4.1%上昇、広州市は同1.3%下落、5.2%上昇、深セン市は同0.6%下落、5.1%上昇だった。

 中古住宅物件では、70都市中の65都市で前月比で価格が下落した。4都市は横ばいで、価格が上昇したのは青海省西寧市(前月比0.1%上昇)だけだった。(編集担当:如月隼人)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)