ベトナム交通運輸省及びカンボジア交通工務省は28日、ホーチミン~プノンペン間高速道路建設を投資優先案件とすることに同意した。

  これは、ベトナム交通運輸省とカンボジア交通工務省派遣団の団長、タウチ・チャンコサル(Tauch Chankosal)国務長官の会合で賛同された内容の一つ。同会合では、ホーチミン~プノンペン間高速道路建設に関する投資計画のほか、ベトナムにおける高速道路網の開発計画や直近の事業展開などについて話し合われた。

  ホーチミン~プノンペン間高速道路の全長は55kmで、4~6車線とする計画だという。同高速道路はアジアハイウェイ1号線(AH1)の支線となる上、バンコクからホーチミン市を抜け東南部バリア・ブンタウ省へと至る南部経済回廊の一部ともなり、南部経済の発展に重要な役割を果たすと期待されている。

  なお、ベトナム交通運輸省は同案件について、2020年より既存計画に沿って調査を開始するとし、着工は2025年となる見込み。(情報提供:VERAC)