健康食品・医薬品受託製造大手の三生医薬株式会社(静岡県富士宮市)は、米投資ファンド大手のカーライル・グループとの資本提携を発表した。創業者の近藤氏は代表取締役会長を退任するが、経営執行は現経営陣を中心に継続する。

  カーライルは、クオリカプス・グループへの投資をはじめ消費財・ヘルスケア分野で豊富な実績を有しており、三生医薬の全株式取得を通じて、同社の製造体制の整備・拡大をはじめとする事業基盤の強化、医薬品事業の拡大、海外展開等の成長戦略を加速する。三生医薬の13年単体の売上高は159億円。なお、クオリカプスは、12年に三菱ケミカルホールディングス <4188> に譲渡している。(情報提供:M&Aキャピタルパートナーズ)