ドル/円相場は昨日、20日移動平均線よりも上の水準で引け、今朝の東京市場でも同線より上での推移を保っている。本日は、このまま高い水準を保ち、上値をどこまで試せるかが焦点となるだろう。

 本日は米国で連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表及び米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の記者会見が予定されている。一部には、これらの内容が前回よりもタカ派寄りなものになることを予想する向きもあり、今回は前回よりも注目度が高いと見る。

 実際に景気判断の上方修正やイエレン米FRB議長が利上げ時期の前倒しの可能性を明確に示唆することがあれば、ドル/円には追い風となるだろう。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)