バイオ製薬ベンチャーのアンジェスMG <4563> (東マ)の株価は5月21日の直近安値330円から切り返しの展開となり、6月12日には594円まで急伸した。5月安値で底打ちを確認して強基調に転換したようだ。進行中のプロジェクトは順次製品化に近づいている。成長の第2ステージ入りを評価して出直りの動きが本格化しそうだ。
99年設立(04年現社名に商号変更)の大阪大学発バイ・・・・
アンジェスMGは強基調に転換、成長の第2ステージ入りを評価
2014-06-13 09:02
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