2日の日経平均株価は、145円13銭高の1万4777円51銭で寄り付き。

 前週末のNYダウが18ドル高となり、約2週間ぶりに最高値を更新。日経平均もこれを好感し、寄り付きから大きく上昇しており、その後すぐに1万4800円台に乗せている。また、外国為替市場ではドルが101円台後半でもみ合っている。

 個別では、新たな特許取得が材料視されたスリー・ディー・マトリックス <7777> が買い気配。細胞医薬品生産への参入報道があったJCRファーマ <4552> や、6月に150億円規模の普通社債を発行すると報じられた島津製作所 <7701> も買い気配となっている。

 ホテルチェーンの買収を発表した相鉄ホールディングス <9003> 、最大700億円の普通社債を発行と報道された富士通 <6702> 、独企業との大腸がん検査薬の共同開発が報じられたシスメックス <6869> も急伸している。

 ミクシィ <2121> やディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> 、コロプラ <3668> 、エイティング <3785> などネットコンテンツ関連も強い。

 一方、米生保企業を5000億円で買収すると報じられた第一生命保険 <8750> や、今7月期の業績予想を修正し減益予想に転じる大和コンピューター <3816> が急落している。(編集担当:片岡利文)