中国の5つの環境保護団体が21日、共同で発表した報告書から、大気汚染が深刻な中国華北地方で鉄鋼業やセメント産業などの汚染排出対策が進んでいない実態が明らかになった。中国紙「21世紀経済報道」が22日伝えた。

 報告書は、北京市や天津市、山東省、河北省など12の都市で産業や家庭生活での石炭燃焼による影響を調査し、まとめたもの。「火力発電の分野で二酸化硫黄の排出削減対策が普及している以外は、・・・・

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